よくある質問
応募資格について
  • Q

    どんな人を対象にしていますか?

    • A

      地理空間情報を活用したビジネスアイデアで事業化を目指す方、投資家・地方自治体・地理空間情報関連企業等とのマッチングによる事業発展を期待するビジネスパーソン、自由な発想から生まれた地理空間情報活用アイデアを提案いただける方など、幅広い方々からのご応募を対象にしています。

  • Q

    個人ではなく企業やグループでの応募は可能でしょうか。

    • A

      個人応募、グループ応募ともに可能です。なお、賞金・副賞はアイデアに対して授与されるものですので、受賞者が個人でも複数名グループでも同内容となります。

  • Q

    具体的なアイデアがあり起業も視野に入れています。どの程度ニーズがあるか客観的な意見を聞きたいです。

    • A

      「事業・システム開発」ステージでは、審査の中で市場ポテンシャルやイノベーションレベルなども確認いたします。個別のフィードバックにはお答えできませんが、全体的な評価としてご参考にしてください。

      表彰式の後の懇親会や、投資家・地方自治体・地理空間情報関連企業等と直接お会いいただけるコミュニティイベントなども現在計画しております。各担当者からニーズや導入可能性などについてヒアリングできる機会もあるかと思いますので、是非とも積極的にご参加ください。

  • Q

    良いアイデアを持っていますが、技術開発能力がありません。それでも応募は可能でしょうか?

    • A

      本アワードの趣旨に沿ったアイデアであればご応募いただけます。

  • Q

    日本人ではありませんが、応募は可能でしょうか?

    • A

      ご応募いただけます。ただし、応募や審査に関して利用する言語は日本語になりますので、予めご了承ください。

  • Q

    留学生の応募は可能でしょうか?

    • A

      ご応募いただけます。

  • Q

    海外に在住しておりますが、応募は可能でしょうか?

    • A

      ご応募いただけます。ただし、本アワードの選考や表彰式などへの参加時に発生する交通費・宿泊費ほか各種費用はご自身でご負担ください。

  • Q

    年齢制限はありますか?

    • A

      年齢制限はございません。例えば小さいお子様と保護者の方との共同での応募も可能です。

  • Q

    このアワードにぴったりなアイデアを持っている知人がいますが、その方に内緒で推薦しても良いのでしょうか?

    • A

      本アワードは「他薦」での応募を受け付けておりますので、知人に内緒でもご推薦いただけます。なお、他薦は募集期間が自薦の場合よりも短いのでご注意ください。

      他薦されたアイデアが選考1次選考(書類審査)通過相当と認められた場合には、業務実施機関より推薦された方(被推薦者)にご連絡および本アワード趣旨を説明のうえ、2次選考以降に進む意思の有無を確認いたします。

      被推薦者に対する推薦者(応募者)の情報開示については、ご意思を応募フォーム内にて選択いただきますので匿名での推薦も可能です。

  • Q

    推薦する場合、子供や教え子も対象になりますか?

    • A

      はい。対象になります。ご推薦をお待ちしております。

  • Q

    アワードに推薦したい事業・サービスがあるのですが、どこの誰が提供しているものなのか分かりません。対象者が不明でも推薦は可能ですか?

    • A

      アイデアをお持ちの方が判断できない場合は、推薦いただいても選考に進むことができないことがあります。

  • Q

    推薦したアイデアや知人が選考を通過しているかどうか状況を教えてもうらことはできますか?

    • A

      審査・選考の経過は非公開ですのでお伝えすることはできません。最終選考に進出したアイデアは公開されますので、公開予定時期になりましたら本Webサイトをご確認ください。

権利の保護について
  • Q

    本アワードに応募することで、自分のアイデアが見られて勝手にどこかに持っていかれてしまう不安があります。

    • A

      有識者審査員・協賛企業審査員・業務実施機関は選考の過程で得た情報は外部に漏らしてはならないという契約がありますので、審査過程で秘匿情報が外部に漏れることはありません。ただし、応募された内容は協賛企業および審査員に開示されるため、内容を完全秘匿したい場合には応募をお控えください。

  • Q

    応募アイデアは協力協賛企業グループに開示されるのでしょうか?

    • A

      協賛企業および審査員にはもれなく開示されます。

  • Q

    協力協賛企業は営利目的で本アワードに参加すると思われるのですが、その選定はどのように行われるのでしょうか?

    • A

      本アワードの趣旨を十分に理解し、新たなビジネスへ挑戦する方々、アイデアをご提案いただく方々にとって真に協力的だと評価できる企業を業務実施機関が選定した上で、各企業とNDA(秘密保持契約)を交わし、本アワードにご参画いただいております。

応募内容について
  • Q

    地理空間情報にはどのようなデータがあるのか、使い方の事例などを知るにはどうしたら良いですか?

    • A

      本Webサイト内でも一部をご紹介しているほか、「G空間情報センター( https://front.geospatial.jp/showcase/ )」でも地理空間情報の利活用事例が紹介されております。ご応募アイデアのヒントが発見できるかと思いますので、ぜひご覧ください。

  • Q

    G空間情報センターで提供されているデータを使う必要がありますか?

    • A

      応募提案内容について、必ずしもG空間情報センターで提供されているデータを利用する必要はありません。他の機関で提供されているデータを応募提案に含めていただくことも可能です。いずれの場合にもデータ提供元の利用規約等にのっとって適切に取り扱うことが前提となります。

  • Q

    地理空間情報の範囲とはどこからどこまでを指しますか?

    • A

      本アワードでは、「いつ、どこで、何が、どのような状態か」といった位置や時間に関する情報を活用したものであれば、どんなものでもご応募いただけます。

      なお、地理空間情報の代表的な技術としては、地理情報システム(GIS:地理空間情報の地理的な把握又は分析を可能とするため、地理空間情報をコンピューターを使用して電子地図上で一体的に処理する情報システム。Geographic Information Systemの略称)や衛星測位(人工衛星からの信号を用いて位置や時刻に係る情報、また、これに関連付けられた移動の経路等の情報を取得すること)などがあります。

  • Q

    ビジネスアイデアとしてまだ形になっていない状況でも応募は可能でしょうか?

    • A

      ご応募いただけます。本アワードご参加を通じたビジネスマッチング機会により、実現が早まる可能性があります。

  • Q

    すでにサービスとして提供しているのですが、そのアイデアでも応募は可能でしょうか?

    • A

      ご応募いただけます。本アワードご参加を通じたビジネスマッチングによってより大きく発展する可能性もございます。

  • Q

    「事業・システム開発」「未来へのアイデア」とステージが2つありますが、どちらに応募した方がいいでしょうか?

    • A

      お持ちのアイデアの性質やビジネス化への検討状況などをもとにご選択ください。なお、地理空間情報を活用したビジネスの社会実装を目指す本アワードの意図を鑑みて「最優秀賞」は「事業・システム開発」ステージで応募されたアイデアを対象に選定いたします。

  • Q

    8つある「部門」カテゴリーのどれにも属さないアイデアは応募できませんか?

    • A

      ご応募いただけます。部門カテゴリーはアイデア立案の目安として設けているものですので、新しい分野に対して地理空間情報活用の可能性を示すアイデアのご応募を歓迎しております。応募フォームはいずれか1つ以上の選択が必須となっていますが、不明な場合には「⑧新産業・新サービス等」にてご登録ください。

  • Q

    一人で複数案を応募することは可能でしょうか?

    • A

      複数での応募も可能です。応募フォームでは個別に登録をお願いいたします。

  • Q

    これまで他のコンテストや学校の課題などで提案したことがあるアイデアでも応募可能でしょうか?

    • A

      「昨年度のイチBizアワードで優秀賞以上を受賞したアイデアと同一のもの」「過去に他のアイデアコンテスト等で受賞したアイデアと同一のもの」は審査・表彰の対象外となる場合があります。

  • Q

    提案内容のファイルの差し替えが必要な場合は、どうすれば良いでしょうか?

    • A

      1次選考(書類審査)については、差し替え前のご応募を一旦キャンセル扱いとしたうえで新規に受け付けることになりますので、必ず業務実施機関に予めご連絡ください。

      1次選考の際に不十分だったとご自身で考える項目を、2次選考や最終選考までにアップデートいただくことは可能です。ただし、アイデアとして根本的に異なってしまうような変更がなされた場合には審査の対象外となる場合がありますのでご注意ください。

  • Q

    申請を検討している特許があります。その特許を含めた提案を行う場合、その秘匿についてはどのような対処を取るのでしょうか

    • A

      有識者審査員・協賛企業審査員・業務実施機関は選考の過程で得た情報は外部に漏らしてはならないという契約がありますので、審査過程で秘匿情報が外部に漏れることはありません。ただし、応募された内容は協賛企業および審査員に開示されるため、内容を完全秘匿したい場合には応募をお控えください。

審査に関して
  • Q

    本アワードの審査基準について教えてください。

    • A

      応募するステージや審査の段階によっても異なりますが、目安として以下の基準をご参考にしてください。
      「事業・システム開発」ステージ
      ① 顧客への付加価値とイノベーションレベル
      ② 付加価値を発揮するための地理空間情報の意義
      ③ 技術的な実現可能性
      ④ 市場ポテンシャル
      「未来へのアイデア」ステージ
      ① 地理空間情報を適切に利用したアイデアになっているか
      ② 新奇性のあるイノベーティブなアイデアか
      ③ ワクワク感や期待感のあるアイデアか
      このような観点をもとに審査委員会で評価します。

  • Q

    2次選考はプレゼンテーション映像を使用した「動画審査」とのことですが、撮影機材も動画編集スキルもありません。どうすればいいですか?

    • A

      普段お使いの「Zoom」や「Teams」などオンライン会議システムを使用した録画映像を想定していますので、特別な機材や動画編集スキルは必要ありません。お手元のスマートフォンやパソコンで録画いただき、アップロードいただいたURLでご提出ください。

  • Q

    最終選考のプレゼンテーション審査はどのような形式で行われますか?

    • A

      都内の会議室にお集まりいただき、審査員と対面でのプレゼンテーションを想定しております。やむを得ずリモートでのプレゼンテーションを希望される場合は業務実施機関にご相談ください。

  • Q

    審査結果はいつ連絡をいただけますか?

    • A

      1次選考(書類審査)の結果は9月20日ごろを予定しています。2次選考に使用するプレゼンテーション動画の提出期間はその後1週間ほどありますので、期日までにご提出ください。

      2次選考(動画審査)は9月29日(金)に提出を締め切った後、結果は10月18日ごろの発表を予定しています。こちらに通過したアイデアが「優秀賞」受賞者となります。

      最終選考(対面プレゼンテーション審査)は10月30日(予定)実施後、表彰式での最終プレゼン対象になる方を11月2日ごろに発表します。

  • Q

    審査結果のフィードバックはもらえますか?

    • A

      落選理由のフィードバックは一切行いませんことを予めご了承ください。

  • Q

    審査通過の連絡を頂いたことをSNSなどで公開しても良いでしょうか?

    • A

      本アワード公式Webサイト等での主催者・業務実施機関による公表以降であれば、ご自身での積極的な発信を是非ともお願いいたします。

      主催者・業務実施機関による公表以前の審査に関する情報発信は禁止しておりますのでご注意ください。